地震などで建物が被害を受けると、 保険会社の鑑定や管理会社・施工会社から損害評価の説明を受けることになります。 しかし、その評価が実際の被害状況と合っているのか、 建築の専門知識がないまま判断するのは容易ではありません。
損害評価コンサルは、 被害状況を建築的に整理し、 評価内容が妥当かどうかを確認したうえで、 現実的な対応方針を整理するサービスです。
損害評価コンサルとは
損害評価コンサルは、 保険金請求の代行や法的な責任判断を行うものではなく、 建物の被害状況を建築の視点から整理し、 評価内容を確認するための支援です。
被害写真、図面、現地状況などをもとに、 どこにどのような被害が生じているのか、 評価結果が実態と整合しているのかを技術的に確認します。
損害評価コンサルの目的
- 建物被害の状況を建築的に整理する
- 損害評価・保険認定の内容が実態と合っているか確認する
- 不足している確認事項や追加調査の必要性を整理する
- オーナー・管理組合として次にどう動くべきかを整理する
このような場面でご相談ください
- 地震被害を受けたが、損害評価が妥当か分からない
- 保険会社の鑑定結果に納得できない、または不安がある
- 被害状況を建築的にどう整理すればよいか分からない
- 管理会社・施工会社の説明だけでは判断できない
- 資産価値や事業継続への影響を整理しておきたい
- 専門家の視点で被害と評価を確認しておきたい
AMTが行う支援
被害状況の建築的整理
被害写真、図面、現地状況をもとに、 建物のどこにどのような被害が生じているかを建築的に整理します。
評価内容の確認
損害評価や保険認定の内容が、 実際の被害状況と整合しているかを技術的に確認します。
対応方針の整理
追加確認の必要性や、 オーナー・管理組合として次に取るべき現実的な対応方針を整理します。
ご相談の流れ
1. 現状確認
被害の内容、これまでの経緯、 受けている説明や評価内容を確認します。
2. 資料・現地確認
被害写真、図面、評価資料を確認し、 必要に応じて現地で被害状況を確認します。
3. 論点整理
評価が妥当か、追加確認が必要か、 次にどう動くべきかを整理してご案内します。
できること・できないこと
できること
- 建物被害の建築的な整理
- 被害写真・図面・現地状況をもとにした技術的確認
- 損害評価・保険認定内容と実態の整合確認
- 追加調査が必要かどうかの整理
- オーナー・管理組合が判断しやすい資料整理
- 次のステップのご案内
できないこと・範囲外
- 保険金請求の代行手続き
- 保険金額や支払いの保証
- 法的な責任判断・訴訟対応そのもの
- 補修工事の設計・施工管理
ご注意
損害評価コンサルは、被害状況の建築的整理と評価内容の確認を中心とした支援です。 保険金請求の代行や法的判断、補修工事の設計・施工管理は別途対応または対象外となります。
早めの確認が有効です
地震被害は、時間の経過とともに、 被害状況の記録や原因の確認が難しくなる場合があります。
そのため、被害を受けた段階や、 損害評価・保険認定の内容に疑問が生じた段階で、 早めに建築的な整理を行っておくことが有効です。
被害と評価を、建築の視点から整理しませんか
「損害評価が妥当か分からない」 「鑑定結果に不安がある」 「次に何を確認すべきか迷っている」 という段階でも構いません。